保湿で水分量アップ♪正しいボディケアで乾燥知らずの身体に♪

保湿で水分量アップ♪正しいボディケアで乾燥知らずの身体に♪

乾燥は身体や顔の水分を奪い、カサカサにしてしまいますよね。そのため、乾燥は女性の大敵!といっても過言ではないでしょう。そこで今回は、乾燥の原因と正しいボディケアの方法をご紹介します。水分量アップに効果的な保湿ケア用品の違いもまとめました。乾燥で悩んでいる人や乾燥ケアをしたい人必見!ボディケアの参考にして、乾燥知らずの身体になりましょう♪

乾燥の原因は人それぞれ!

一口に乾燥肌といっても、乾燥の原因は人それぞれです。まずはあなたの乾燥がどのタイプかチェックしてみましょう。

入浴による乾燥

ダイエットや代謝アップのために、半身浴をしている女性は多いですよね。しかし、半身浴は乾燥が気になる人には要注意の入浴法なんです!長時間お風呂に浸かることで、肌細胞間にある脂質や天然保湿因子などの油分や保湿成分が減少してしまいます。乾燥が気になる人は、15分以上の入浴は避けた方がいいでしょう。また、42℃以上のお風呂も身体の水分を激しく減少させてしまう可能性が・・・。お風呂の温度は、38℃~40℃ぐらいに設定しましょう。

エアコンやヒーターによる乾燥

エアコンやヒーターから出る空気が身体に当たることによって、乾燥しやすくなることもあります。室内の温度を低めに設定したり、加湿器などを活用したりして乾燥を防ぎましょう。また自身が水分補給をしっかり行うことでも、より乾燥を防ぐことができますよ♪

生活習慣の乱れによる乾燥

偏食や睡眠不足など、生活習慣に乱れがある人は肌バリアの機能が低下しているかも?生活習慣が乱れるとホルモンバランスも崩れ、肌の乾燥を引き起こしてしまうこともあります。バランスの良い食事を心掛け、しっかりと睡眠をとって生活習慣を改善してくださいね♪

オイル、クリーム、ローションの違い

保湿ケアができるオイル、クリーム、ローション。はっきりとした違いを答えられる人はあまりいないのではないでしょうか。これらのケア用品の違いは、配合されている油分と水分のバランスです。

水分量が多いものがローションで、油分量が多いものがクリーム。普通肌や脂性肌の人は、さらっと使えるローションがおすすめです。乾燥肌の人には、しっとりなじむクリームがいいでしょう。そして、オイルは水分が全く含まれていない、油そのもののこと。浸透力と保湿効果が高い特徴があり、しっかりと保湿したい人にピッタリです。

お風呂上がりに!正しいボディケア方法

お風呂上がりは、肌の水分が減少している危険な状態!しかしその一方、保湿ケアを行うベストなタイミングでもあります。保湿ケア用品はただ塗るだけではもったいないんです。正しいボディケアのやり方を学んで、肌にもっと潤いを与えましょう♪

お風呂上がりの保湿ケア

1、お風呂上がりに簡単に水分をタオルでふき取った後、オイルを塗ります。身体に水分が少し残っている状態で塗るのがポイント。オイルが肌全体になじみやすくなり、浸透力がアップします。

2、更にタオルで肌を押さえるようにして拭き、水分がなくなったらローションを塗ります。

3、最後にクリームを塗りましょう。乾燥が気になる箇所は、オイルを混ぜたクリームを重ね付けしてラップでパックするとより効果的ですよ。

しっかり保湿し、うる艶ボディに♪

正しいボディケアを身に着けると、乾燥知らずのうる艶ボディに近付けます♡あなたも今日から実践して、うる艶ボディを手に入れましょう。

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