顔のくすみ、赤み、ニキビ跡、くま,,,美肌になれるものならなりたいけれど、肌にはお悩みが沢山!そして肌の問題は人それぞれですね。
そんな悩める女子の味方になってくれるのが「コントロールカラー」!
この記事はコントロールカラーの選び方、使い方、おすすめついて紹介します(^^)♪
是非この記事を参考にして、あなたのお肌のお悩みを解決してくれるコントロールカラーを探しましょう!
コントロールカラーとは?
出典:http://favor.life/user/writer_info/114829
コントロールカラーとは、肌の色むらを均一にすることを目的に作られたアイテムです。
肌の色むらの原因は人それぞれです。
そこで、自分に合ったコントロールカラーの選び方や使い形を知り、実際に合ったコントロールカラーを使うことで肌の色を均一に整えます。
化粧下地やコンシーラーとの違いは?
化粧下地は肌の凹凸を均一にするために使われるアイテムです。
コンシーラーはコントロールカラーと同じくニキビなどの赤みを隠すために使われますが、油分が多くヨレやすい難点もあるため広範囲を塗るのには向いていません。
イメージとしては肌の凹凸を下地で整え、気になる広範囲の色むらをコントロールカラーで整え、コンシーラーでニキビなど気になる点を集中的に隠す感じです。
3つのアイテムを上手く使い分けることでより美しい肌を目指せます(*^^*)♪
コントロールカラーの種類と選び方
コントロールカラーには様々な色があります。
今回はその中でもブルー・ピンク・パープル・イエロー・オレンジ・グリーンの選び方、使い方を紹介します♪
それぞれのコントロールカラーには長所と使い方に気をつける点があります。
自分に合った選び方で美しい肌を手に入れましょう♪
ブルーで黄ぐすみを解消して透明感アップ!
ブルーは黄色の補正色(反対の色)です。
使い方は顔が黄色くくすんでいるところにブルーのコントロールカラーを塗ってカバーします。
顔から黄ぐすみがなくなると、肌色が健康的になり、透明感もアップしますね♪
しかし、色白の方はブルーのコントロールカラーを広範囲に使ってしまいますと顔色が悪く見えてしまうので使い方に注意してください(><)
ピンクで血色感をプラス♪
ピンクは肌に血色感を足してくれる色です!
色白で普段顔色が悪くみられがちの方はピンクのコントロールカラーを使う事で血色がよく見えますね♪
頬にピンクのコントロールカラーを乗せると効果的です♪
しかし、肌の色が普通や黒い方が使ってしまうと厚ぼったい印象を与えてしまいます。
そして赤みが気になる方も、ピンクのコントロールカラーを使うことで赤みが加速してしまう恐れがあるのでおすすめできません。
パープルで顔色を華やかに(^^)♪
パープルは顔に透明感+血色感を足して顔色を華やかにしてくれます!
パープルのコントロールカラーは肌の赤みをおさえながら血色感を演出し、透明感も引き立たせてくれます。
一見万能に見えるパープルのコントロールカラーですが、肌色に合わないと白うきしやすいコントロールカラーです(TT)
テスターなどで実際に試し、白浮きしないかどうか確かめてから使うことをおすすめします。
イエローでくすみを抑え健康的に
くすんで色が暗くなってしまった部分にはイエローのコントロールカラーがおすすめです!
イエローのコントロールカラーは日本人の肌に合っていて、塗るだけで肌色がパッと明るくなる効果があります。
特に肌の色むらは気にならないけど肌を明るくしたい、という方は薄く全体的につけてみてください(^^)
オレンジで目の下の茶ぐまを撃退!
オレンジはくすみを取る+血色をよく見せる効果があります。
オレンジのコントロールカラーを目の下の茶ぐまに塗る事で、くすみが取れ尚且つ目の下を健康的に見せることができます。
イエローと効果が似ていますが、オレンジはイエローより補正力が強いです。
そのためイエローは全体使い、オレンジは部分使いという使い方に向いています。
グリーンで顔の赤みをカバー
グリーンは赤の補正色なので顔の赤みをカバーしてくれます。
グリーンのコントロールカラーを顔の赤み、またニキビ付近に塗ることで赤みを抑えムラのない肌に仕上げます。
赤色を消すという事は、血色感をなくすという事なので、赤みが気にならない普通の肌や色白の肌に乗せるとのぺっとした不健康な肌になってしまいます。
使い方に注意してください。
コントロールカラーの使い方のコツ
コントロールカラーは色むらを抑えてくれる便利なアイテムですが、 塗りすぎてしまうと不健康な肌になってしまったり、黄色くなってしまったりと逆に美しい肌から遠ざかってしまいます。
色にあった効果的な使い方をしましょう。
また、ヨレにくいコントロールカラーを選ぶ事で、長時間均一な美しい肌を手に入れることができます。
次の項目ではヨレにくく、補正力のあるおすすめのコントロールカラーを紹介していきます!
おすすめのコントロールカラーを色別にご紹介♡
この項目ではおすすめのコントロールカラーについて紹介します。
是非自分に合ったコントロールカラーを選んで均一な肌を仕上げましょう♪
おすすめのコントロールカラー:ブルー
・コントロールカラー ベイス ブルー/IPSA
イプサ
コントロール ベイス
ブルー
パーソナルカラー診断でグリーンの下地使ってるって話したら、ブルーの下地をオススメされたので購入☺️ pic.twitter.com/foJH4yXYTJ— みみ。 (@mimi_me_make) January 7, 2018
IPSAのコントロールカラー ベイス シリーズは青・赤・黄の光の三原色で美しく内側から輝く肌を演出します。
程よく保湿力もあるので乾燥肌の方にもおすすめです。
・フィックス イット カラー100/Dior
購入品!
Dior フィックス イット カラー 100 ブルー💙
ハイライト持ってなかったんだけど、カウンターでタッチアップしてもらったときの立体感が気に入って購入😌💕
イエベでも部分的なコンシーラーなら使えるみたい!よき🙌#コスメ購入品 pic.twitter.com/3U4mO55F9G— りりな (@lilisriri) July 26, 2017
スティックタイプのコントロールカラーです。
塗って肌に馴染ませるとサラサラとした質感になり、アイシャドウにも使える万能アイテムです。
おすすめのコントロールカラー:ピンク
・UV アンダーベース ムース CC/shu uemura
あとシュウウエムラのUV アンダーベース ムース CCも買ってみた。ふんわり軽いテクスチャで馴染み良さげ! pic.twitter.com/gcSLueenRZ
— 阿部あやな (@a_beayana) May 17, 2017
ムース状のコントロールカラーです。
テクスチャーは軽く、顔の血色感をナチュラルに与えます。
ナチュラルですが補正力は高く、おすすめのアイテムです。
・モデリング カラーべース PK100/Elegance
Elegance PARIS モデリングカラーベースEX UV(PK100)は4本目リピート!くすみをなくしてくれて、日焼け止め効果バッチリで、なおかつ崩れにくい☺️
#コスメ購入品
#使い切りコスメ pic.twitter.com/Ey91sjyxBI— げすぬけ (@gesunuke_chan) August 1, 2019
ピンクのコントロールカラーの定番アイテムです。
伸びやすく仕上がりもよく、使い勝手の良さが人気の理由となっています。
乾燥肌の方も油性肌の方も使いやすいです。
おすすめのコントロールカラー:パープル
・ベーシック コントロールカラーSPF20・PA++ 02/RMK
パープルのコントロールカラーは肌に浮きやすいのが難点ですが、このコントロールカラーは肌に馴染みやすいパープルです。
しっかりとカバーしてくれ補正力も◎
UV対策の効果もあるので顔用の日焼け止めとしても使えます♪
・ベーシック コントロールカラー N 02/RMK
このコントロールカラーは顔の気になるくすみを抑え、透明感を引き立ててくれます。
半透明のジェルが肌に密着し、長時間ヨレにくく美しい透明感を維持します。
おすすめのコントロールカラー:イエロー
・アンジェリックコンプレクションプライマー 03/THREE
THREE アンジェリックコンプレクションプライマー 03 YELLOW ROSE
THREEの下地リピートしようかなと思ってお店行ったら、BAさんに肌悩みを聞かれてくすみが気になると言ったらコントロールカラーのオレンジと黄色をオススメして貰った!半顔ずつ塗ってより肌が明るく見えた黄色にしました! pic.twitter.com/qPxm7lWWZg
— なな (@nanayado22) October 13, 2019
伸びがよく、仕上がりに定評のあるTHREEのアンジェリックコンプレクションプライマーシリーズ。
仕上がりが綺麗なので顔全体に塗ると肌が美しくなりおすすめです。
おすすめのコントロールカラー:オレンジ
・プレップ プライム CC カラー コレクティング SPF30・PA+++ リチャージ/M・A・C
温かみのあるオレンジで、クマを消すのと同時に血色感をプラスします。
目の下に塗ることで自然とクマを隠すことができます。
おすすめのコントロールカラー:グリーン
・ラスティングトーンアップベース #03/JILL STUART
🌸購入品🌸ジルスチュアートのラスティングトーンアップベース(グリーン)! pic.twitter.com/cp8HU9ba0n
— なーこ⋆。˚✩秋夏ソフト (@sweeetcosme) March 19, 2017
頬の赤みなど広範囲に塗るグリーンのコントロールカラーですが、ラスティングトーンアップベースは手に入れやすい価格でしっかりと補正力があるので頬に使うのにぴったりです。
グリーンのコントロールカラーはつけ過ぎると顔の血色感を無くしてしまいますが、このコントロールカラーは色が付きすぎず肌にも馴染みやすいのでおすすめです♪
コントロールカラーまとめ
肌の色ムラを整えるのに便利なコントロールカラー。
色によって様々な効果があるのでどんな悩みにも対応できる万能アイテムです♪
美肌を手に入れるためには肌の凹凸をなくすだけではなく、肌の色を均一にすることもとっても重要です!
普段のベースメイクにコントロールカラーを足すだけで今よりもぐんと透明感のある健康的な肌を手に入れることができます♪
ブルー、ピンク、パープル、イエロー、オレンジ、グリーン…
たくさんの色がありますが、この記事の選び方と使い方を参考にして、自分にあったコントロールカラーを探してみてください♪