セルフで出来るムダ毛ケア☆肌を傷めずツルツルになれる除毛方法10選

セルフで出来るムダ毛ケア☆肌を傷めずツルツルになれる除毛方法10選

肌の露出が増える時期に気になるのがムダ毛。脱毛サロンやクリニックで脱毛するのが効果的かもしれないけど、今からでは間に合わない!と焦っている人も多いのでは?そこで今回は、自宅で出来るムダ毛のセルフケア方法をまとめました。ムダ毛ケアグッズの選び方や使い方、注意点もまとめたので参考にしてみてください。出来るだけ肌を傷めないセルフケアで、ツルツル肌を目指しませんか?

セルフムダ毛ケアに除毛クリーム

セルフケア

セルフでムダ毛ケアするときにおすすめなのが、除毛クリーム。クリームを肌に塗って数分放置した後、クリームを洗い流したり拭き取ったりすることでムダ毛を取り除きます。短時間での除毛が可能で、肌へのダメージが少ないムダ毛ケア方法です。

除毛クリーム選びのポイントとは?

一般的に除毛クリームには、使用可能部位が書かれています。セルフケアしたい場所に使えるか確認しましょう。また、クリームを塗って放置する間に気になる香りもチェックしてみてください。

除毛クリーム使い方のポイントとは?

除毛クリームを使う前に、肌を清潔にしてからパッチテストを行いましょう。肌に合うか確認後、指定の放置時間に従って使ってください。体調の悪いときは肌もデリケートになりやすいので使用を控えましょう。

ツルツル除毛クリーム「チュルラ」

チュルラ

出典:チュルラ公式HP

おすすめの除毛クリームが「チュルラ」。雑誌などでも紹介され、肌に優しくツルツルになると注目を浴びています。厚生労働省認可成分の「チオグリコール酸Ca」配合で、毛を分解して取り除きながら、美容成分で肌ケアも同時に叶います。直接手で塗るタイプなので、セルフケアしにくい場所の除毛も簡単です。

 

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合わせて読みたい!
《5分でツルスベ肌!美容除毛クリーム『チュルラ』の口コミや評判は》

手が汚れないスプレーでムダ毛ケア

スプレー

手で塗る除毛クリームが苦手な人には、除毛スプレーがおすすめ。肌に吹きかけるだけで、除毛クリームと同じようにムダ毛ケアが出来ます。手も汚さず、手軽に出来るのが魅力です。

除毛スプレー選びのポイントとは?

除毛スプレーも除毛クリーム同様、使用可能部位と香りをチェックしましょう。除毛スプレーはデリケートゾーンに使えないものが多いようです。除毛スプレーの成分も同時に確認してみてください。保湿成分や美容成分も配合されたものが安心です。

除毛スプレーの使い方のポイントとは?

除毛スプレーは、ムダ毛に満遍なくスプレーします。放置時間を守り、しっかり洗い流しましょう。

脱毛ワックスで一気にムダ毛ケア

脱毛ワックス

脱毛ワックスは、脱毛専用のワックスを肌に塗り、毛とワックスがくっついたところを剥がして処理する方法です。一気に毛根から脱毛するので、除毛より効果が長続きします。

脱毛ワックス選びのポイントとは?

脱毛ワックスには、ソフトタイプとハードタイプがあります。使用可能部位と使用期限を確認してから選んでください。香りの感じ方や痛みについては個人差もありますが、口コミを参考に選ぶのもいいのではないでしょうか。

脱毛ワックスの使い方のポイントとは?

脱毛ワックスは、毛が適度に伸びている状態のときに使うと効果的です。ワックスを塗布した後、ストリップスというシートを貼った後に剥がします。クーリングやアフターケアも忘れずに!

抑毛ローションもセルフケアに使える

抑毛

毛の成長を抑制する抑毛ローションも、ムダ毛のセルフケアにおすすめです。肌に優しい成分で、ムダ毛を細く目立たなくしてくれます。豆乳で手作りすることも出来るようです。

抑毛ローション選びのポイントとは?

抑毛ローションは、肌への浸透力が高いものや刺激成分が少ないものを選びましょう。抑毛ローションは一定期間使い続ける必要があるので、無理なく買えるものを選ぶと安心です。

抑毛ローション使い方のポイントとは?

抑毛ローションは朝晩2回、特に入浴後に使うのが効果的とされています。ムダ毛ケアをしたい部分に万遍なく塗り続けることが大切です。

産毛の処理に注目されている糸脱毛

糸脱毛は、中国では古くから伝わる脱毛方法です。糸・ベビーパウダー・化粧水があれば出来るため、顔の産毛に適しています。除毛より効果が続き、顔の角質も取れると美容効果も注目されている方法です。

セルフ糸脱毛のやり方とポイント

セルフ糸脱毛は、糸を輪っかにした後8の字にして10回ほどねじります。両端の輪に手を入れ、片手を開きその反対は閉じることで、糸を動かしながら移動させて脱毛していきます。必要な毛を抜かないように注意しましょう。

脱毛タオルは処理しにくい背中に

背中

脱毛タオルは、セルフケアでは処理が難しい背中におすすめの方法です。お風呂で背中を洗うのと同じようにこするだけで、ムダ毛の処理が出来ます。タオルの繊維に毛を絡めとることで、脱毛したり除毛したりするアイテムです。

脱毛タオルの使い方とポイント!

脱毛タオルは、石鹸やボディソープをつけ背中を優しくこすって使います。強くこすると肌トラブルにつながるので注意しましょう。また、産毛用に作られているので、太い毛や濃い毛の場合に効果が分かりにくいかもしれません。

合わせて読みたい!
《ブラジリアンワックスと除毛クリームを比較!費用対効果は?》

電気シェーバーで手軽にムダ毛ケア

電気シェーバー

電機シェーバーも手軽に出来るムダ毛ケア方法です。肌が直接当たらないので肌に優しく、デリケートゾーンの部分使いや広範囲の処理も出来ます。

電気シェーバー選びのポイントとは?

電気シェーバーは、商品によって使用部位が異なります。体にはボディ用、顔には顔用を選びましょう。コンセント式や電池式、充電式などの電源や防水対応かなど、使う頻度や場所も考えてチェックしてみてください。また、交換用の替刃があるものの方が清潔に使えます。

電気シェーバーの使い方とポイント!

電気シェーバーは、肌に対してまっすぐ軽く押し当てるようにします。毛の流れに沿って剃ることがポイントです。事前に何も塗らなくても大丈夫ですが、プレシェーブローションを塗ったり、アフターケアをしたり、お手入れもするようにしましょう。

家庭用脱毛器で本格的にムダ毛ケア

家庭用脱毛器

家庭用に開発された脱毛器を使うのもひとつの方法です。値段は張りますが、セルフケアでツルツル肌を目指せます。脱毛サロンやクリニックに比べると時間はかかるかもしれませんが、家庭でも本格的に脱毛が出来ます。

家庭用脱毛器の種類と選び方とは?

家庭用脱毛器には、レーザー脱毛器・光脱毛器・サーミコン脱毛器などいくつか種類があります。痛みや効果、脱毛出来る範囲などの特徴が異なるので、自分に合ったタイプを見つけることが大切です。

家庭用脱毛器の正しい使い方とは?

多くの家庭用脱毛器は、黒い部分に反応して光を当てることで、毛にダメージを与えて脱毛します。そのため、事前に毛を剃っておきましょう。脱毛前の処理は、カミソリよりもシェーバーの方がおすすめです。

カミソリは正しく使ってムダ毛ケア

カミソリ

一番簡単で手軽に出来るのがカミソリを使ったムダ毛ケアではないでしょうか。ただし、肌へダメージを与えることもあるため、注意が必要です。

カミソリでムダ毛ケアするときの注意点

カミソリを使ってセルフケアする場合、専用のシェービングクリームやジェルを使い、毛と同じ向きに剃ります。また、お風呂に置きっぱなしにするのは衛生的ではないためやめましょう。保湿も忘れずに行ってくださいね。

毛抜きはトラブルの原因になることも

毛抜き

毛抜きで抜いた毛は、しばらく生えないメリットがある一方で、肌トラブルの原因になりやすく、あまりおすすめ出来るセルフケアの方法ではありません。

毛抜きでトラブル回避するための注意点

毛抜きを使う際は、毛が生えている方向と同じ向きに抜きましょう。また、毛抜きを消毒したり蒸しタオルで肌を柔らかくしたりすることで、トラブル回避も出来ます。

セルフケアでツルツル肌をゲット!

セルフケアで出来るムダ毛処理方法はさまざま。自分に合ったセルフケア方法で正しく処理することが大切です。自分でムダ毛を処理し、ツルツル肌をゲットしませんか?

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