自立しないベビーカーはNG!?失敗しないベビーカーの選び方を解説

自立しないベビーカーはNG!?失敗しないベビーカーの選び方を解説

ベビーカー選びは本当に難しく、実際に赤ちゃんを乗せて使ってみて初めて「もっとこうすればよかった」「選び方を間違えた」など後悔をしたパパママの声をよく聞きます。

そこで今回は、ベビーカー選びの失敗事例として「自立しないベビーカー」「後悔したポイント」に着目して解説していきたいと思います。

おすすめの自立機能付きベビーカー失敗しないベビーカー選びのポイントもご紹介していきますので、参考にしていただければ嬉しいです✨

ベビーカー選びの失敗事例

子育てグッズの中でも、ベビーカー選びはとても難しいと言われています。

そこでまず初めに、実際にベビーカーを購入・使用し、失敗したり後悔したりしたパパママの意見をまとめてご紹介します🥶

先輩ママに聞いたベビーカーの選び方についてもぜひご覧くださいね♪

自立しない|ベビーカー選びの失敗事例1

電車に乗った際に混んでいたため、たたんだら自立しなかったので、子どもを抱えたままベビーカーをずっと支えていてとても大変だった。
水族館へ行き入り口でベビーカーを預ける時に、自立しないタイプだったので床に寝かせて置いていたらハンドル部分が汚れてしまった。

小さくたためない|ベビーカー選びの失敗事例2

車にベビーカーを積んだら、それだけでいっぱいになってしまい他の荷物が乗らなくなってしまった。
玄関が広くないため、たたんでもコンパクトにならないベビーカーだと場所を取ってしまい不便に感じた。

片手でたためない・操作できない|ベビーカー選びの失敗事例3

タクシーに乗車する際に子どもを抱っこしたままベビーカーをたたまなければならず、悪戦苦闘した‥。
上の子と手を繋ぎながら下の子をベビーカーに乗せていたのですが、片手で操作することが難しく歩車道境界ブロックにぶつかりそうになったりして大変だった。

改札が通れないorギリギリ|ベビーカー選びの失敗事例4

子どもが座りやすいよう大きめの幅広ベビーカーを選んだのですが、バリアフリーの改札しか通れず不便に感じた。
改札ギリギリ通れるかな?という幅だったので、いつもソワソワしながら通っていました(笑)次購入する際はスリムタイプを選びたいと思った。

軽すぎて安定感に欠ける|ベビーカー選びの失敗事例5

女性1人でも軽々持ち運べるという軽量ベビーカーを購入しましたが、子どもの乗せ降ろしの際にぐらついて恐い経験を何度かした。
軽い分不安定で、バッグをかけていると後ろに倒れそうになり恐かった。

自立しないベビーカーのデメリット

ここまでベビーカー選びの失敗事例についてご紹介してきましたが、中でも「自立しない」ベビーカーのデメリットは数多くあります。

では、具体的に自立しないベビーカーのデメリットはどのようなところなのでしょうか?

・たたんだ際に立てかけておく場所がないとベビーカー本体に汚れがついてしまう
・自立しないため玄関に収納する際とても場所を取る
・電車やバスでたたんだ際に常に手で支えていなければならない
・自立しないためたたむ場所を選んでしまう

このように自立しないベビーカーのデメリットはたくさんあり、日常生活でベビーカーを使う上で不便に感じる場面がたくさんあります。

ベビーカーは安い買い物ではなく1台を長く使うことが多いため、たたんだ際に自立するというポイントはマストです💡

自立機能付き!おすすめベビーカー3選

ここからは、ベビーカー選びには必須の自立機能が付いているおすすめベビーカーをご紹介します٩(ˊᗜˋ*)و

バガブー ビー6|自立機能付きおすすめベビーカー

オランダ発のベビーカーブランドから2020年10月30日に発売された「バガブービー6」は、子どもの快適さを追求したベビーカーです。

子どもの背中をサポートし、窮屈にならないように長時間使っていても姿勢が崩れない、疲れない姿勢をサポートしてくれる作りになっています。

小回りが利き操作性や安全性・機能性に優れているため、子どもだけでなくパパママのことまで考えられた作りになっているところも人気のポイントです。

また片手でたたむことができ、そのまま自立するため、場所を選ばずたためて外出先でも安心です✨

↓バガブービー6の折りたたみ動画はこちら🎵

【バガブー ビー6】の詳細はコチラ

【詳細】
商品名:バガブービー6
価格:96,900円(税込)
対象月齢:新生児〜体重22㎏まで
【サイズ感・容量】
展開時:幅53㎝×奥行88㎝×高さ91.5cm
折りたたみ時:幅47㎝×奥行36㎝×高さ90㎝
車輪サイズ:17㎝
アンダーシートバスケット耐重:4kg/22L
リクライニング:3段階

エアバギーココブレーキEX|自立機能付きおすすめベビーカー

国内ベビーカーブランドのエアバギーは3輪構造のベビーカーで、日本に多い狭い道でも走りやすい小回りの利く造りになっています。

エアバギーは他のベビーカーに比べ少し重さがありますが、その分安定していて、乗り心地も良く快適性に長けています。

スムーズな押し心地に加え、リストストラップやハンドルにブレーキが搭載されているため坂を下る場合や、信号待ちなども安心して操作できます。

たたむとコンパクトになる造りで、自立収納するスタンドが搭載されているところも便利なポイントです🎵

【エアバギー ココブレーキEX】の詳細はコチラ
【詳細】
商品名:エアバギー ココブレーキEX
価格:75,900円(税込)
対象月齢:新生児〜4歳頃まで
【サイズ感・容量】
展開時:幅53.5㎝×奥行96㎝×高さ104.5cm
折りたたみ時:幅53.5㎝×奥行40㎝×高さ82㎝
重量:9.5kg
耐荷重:27.5kgまで(シート22kg+バスケット5kg+ドリンクホルダー0.5kg)
リクライニング:115~155°

サイベックス メリオ|自立機能付きおすすめベビーカー

ドイツ発のサイベックスメリオがよりクオリティを上げりニューアルしました。

ハンドルがカーボン素材のみフェイクレザー仕様に、バンパーバーもレザー調になりより高級感が増し、5.8㎏という軽量で外出先での持ち運びや自転車への積み込みも軽々行え、移動が多いパパママにピッタリのベビーカーに🎵

対面背面どちらでもたたむことができ、舗装されていない道路でもスムーズに走行が可能で子どもが大きくなっても負担にならずに使えます。

しかし、3歳頃までしか使えないという試用期間の短さが少しネックになるパパママもいるようです。

【サイベックス メリオ】の詳細はコチラ

【詳細】
商品名:サイベックス メリオ
価格:69,300円(税込)
対象月齢:生後1ヶ月〜3歳頃まで
【サイズ感・容量】
展開時:幅49㎝×奥行82~91㎝×高さ96.5~107cm
折りたたみ時:幅49㎝×奥行54㎝×高さ69㎝
車輪サイズ:16.5㎝
アンダーシートバスケット耐重:5kg/38L
リクライニング:3段階(107°139°166°)

失敗しないベビーカー選び

ベビーカー選びの失敗事例や、自立しないデメリットを解説してきましたが、ここではベビーカー選びで失敗しないためのポイントをいくつかご紹介します(^-^)/

💡ライフスタイルを考える
💡いつから使うか考える
💡最低限必要な機能を挙げておく
💡片手でたためて自立する
💡軽量タイプか安定感タイプか
💡試乗する

まず自分や家族のライフスタイル(生活習慣)を思い浮かべ、それに合ったベビーカーを想像することが大切です。

いつからベビーカーを使い始めるかによって選ぶベビーカーは変わってくるため、新生児期から使用するのか生後1ヶ月以降からで良いのかなども決めておくと良いでしょう。

片手でたためて自立するというところは、ベビーカーを数年使用してきた筆者からすると必須と考えても良いと思います。

まずベビーカーをたたむ時はほとんどの場合赤ちゃんを抱っこしたまま行うため、片手でたためないと本当に不便で、たたんだ後ベビーカーがそのまま自立しないとなると立てかける場所を選ばないといけなくなり、それもまた大変です‥。

このようなことから、ベビーカーが片手でたためる・たたんだ際に自立するかはとても大切になってきます。

最後に実際に「試乗する」ことで操作性や、走行性が確かめられるためとても重要となります。

しかし、実店舗が近くにない場合や、試乗できないこともあるため、試乗に関しては出来る範囲で行えば良いでしょう。

失敗しないベビーカー選びを解説|まとめ

今回は、自立しないベビーカーをはじめとするベビーカー選びに失敗した事例や、おすすめの自立式ベビーカーをご紹介しました。

たたんだまま自立しない・片手で操作できない・軽すぎて不安定など、ベビーカー選びで失敗した話はたくさん聞きます。

そのような体験談をふまえ、今回ご紹介したバガブービー6のように自立機能付きで高性能なベビーカーなど自分のライフスタイルに合ったベビーカーを選ぶことが大切です。

走行時だけでなく、使わない時の収納や、自立機能など幅広い面での機能を重視してベビーカーを選んでみてください(o^^o)

ビー6のレビュー動画もありますので、ぜひご覧ください♪

【バガブー ビー6】の詳細はコチラ

今回記事中でご紹介した、アンケート記事もぜひチェックしてみてください♪

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