リゾート地として絶対的な人気を誇るバリ島。
バリ島と言えば、きれいな海やマリンスポーツ、スパや南国感溢れるホテル、日本では味わえないようなアジアン料理など、様々な魅力が詰まっています。
また、「神々の棲む島」として独特の文化を持ち神秘的なスポットもたくさんあるんです。
バリの魅力をたくさん紹介します♪
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バリ島の位置と気候
バリ島の位置
インドネシア共和国に属する島で、首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置しているバリ島。
インドネシア共和国の人口は世界で第4位の2億3000万人ですが、バリ島の人口は約320万人・面積は東京都の約2.5倍の約5633㎢です。
多民族国家のインドネシア共和国ですが、イスラム教信仰者が87%にのぼります。
観光へ行く国や地域の宗教は、きちんと調べてから行くこともポイントです。
日本との時差は1時間で、フライトの時間は7時間半とちょっぴり長めですが、映画を観たり寝ちゃったりすればあっという間に着いちゃいます♪
バリ島の気候
出典:SUMIKIKI
バリ島は熱帯性気候に属し、気候は年間を通して平均約28℃ほど。
乾季は湿度が低く30℃を超える日もありますが、日本よりジメジメしていないので過ごしやすい気候です♪
乾季:4月~10月 数日快適に過ごせますが、昼と夜の温度差があるため薄めの上着があると安心です。
雨季:11月~3月 雨期は1日に数回ほどスコールがあります。日本とは違い、ザーと雨が降ってすぐ晴れるといった感じです。
バリ島旅行の必需品
バリ島で楽しく快適に過ごすためにも、持ち物は重要です。
実際に私がバリ島へ行った際に持っていってよかった物や最低限は持って行った方がいい物を紹介します。
もちろんな必需品はコレ!
そんなこと分かってるわ!と言われてしまうかもしれませんが(笑)、絶対に持っていかなければいけない必需品がこちらです。
変圧器・プラグ変換アダプター・充電器
日本の電圧は100V、バリ島の電圧は200Vと異なるためデジカメやスマートフォン・ドライヤーなどの電気機器を持っていく際は変圧器を用意しましょう。
最近は日本でも海外対応の充電器やドライヤーも売っているので、それを買っていくと便利です。
バリ島のコンセントは差込口が日本とは違い、一般的に「Cタイプ」のプラグが使われているので電気屋さんでプラグ変換アダプターの「Cタイプ」を買っていきましょう。
デジカメやケータイの充電器はもちろん必須ですね♪
日焼け止め・帽子・サングラス
バリ島では日中、大体真夏の服装で過ごします。(半袖短パン・水着など)
強い日差しの下で長時間観光をしたりマリンスポーツなどをしていると、日本人の肌は低温やけどをおこし、真っ赤に腫れ上がってしまうこともあります。
特に女性は日焼けがシミにつながることがあるので、必ず顔と体全身に日焼け止めを塗って出かけましょう!
また、熱中症予防や目の紫外線対策として帽子やサングラスもあるとベター。
薬
日本と環境の違う国で、薬は必要不可欠。
バリ島のレストラン(屋台)やバーは外にあることが多く、街中にはハエや蚊がたくさんいたり高級ホテルでもナンキン虫やダニが出ます。
刺されると大変かゆくかぶれてしまうこともあるので、虫除けスプレーや虫さされ薬は必須です。
初めて食べるものや、スパイシーな味付け、お酒などでお腹を壊す人も多くいます。
そこで、正露丸などの下痢止めも持っていると安心です。
観光などで長時間車にのることもあるので、乗り物酔いをする人は酔い止め薬、いざという時のためにばんそうこうも持っていきましょう。
長袖・カーディガン
出典:acodesign.jp
昼間はタンクトップやTシャツでちょうど良くても、夜は涼しいので長袖やカーディガンは持っていきましょう。
室内でもクーラーがきき過ぎていることもあるので、冷え性の方などは昼間でも持っていたほうが良いですね☆
バリ島の人気観光地
1位【ウルワツ寺院】
出典:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/balitravel/20170218/20170218143617.jpg
バリ島の定番観光スポットとして1番人気の『ウルワツ寺院』は、バリの中でも有数のパワースポットとも言われています。
ウルワツ寺院はバリ島の南部・バドゥン半島の断崖にあり、雄大な景色やサンセットそしてバリの伝統的な舞踊劇「ケチャダンス」を目の前で見ることが出来ます!
ウルワツ寺院のケチャダンスは毎日18時~19時まで公演されていて、ダンスの鑑賞席は場外席と立ち見を合わせると800席にもなるほど人気があります。
2位【クタビーチ】
バリ島のビーチの中で最も人気のあるクタビーチは、オフシーズンであっても観光客や現地の人がたくさんくつろいでいます♪
クタビーチはサーフィンのメッカとも言われていてサーファーがたくさん!
サーフィンスクールもあるので、機会があったら参加してみてもいいかもしれません。
そして何と言ってもサンセットが最高にきれい!!
夕方になると、多くの観光客がビール片手にサンセットを眺めてゆったりとした時間を過ごしています☆
3位【テガララン・ライステラス】
出典:Travel.jp
ウブドから北に約8kmの川沿いにあるテガララン・ライステラス(棚田)は美しいカーブを描きながら何層にも重なっているのが特徴で、ウブドから車で行けることもあり、観光客にもとても人気の観光スポットです。
テガララン・ライステラスの周りには飲食店お店が立ち並んでいて、美しい景色を見ながらゆっくりと食事が出来ます。
4位【ウブド市場】
出典:バリスクープ
ウブド市場は、朝は食材を売っていて現地の人で賑わっている市場、昼間は雑貨や衣料品を売っている観光客向けの市場に早変わりします。
洋服はもちろん、バッグや絵・アロマオイルなど様々な物が並んでいて、現地の雰囲気を思う存分楽しめるので歩いているだけでもワクワクします♪
バリ島のタオルやTシャツも売っているので、ここで現地の品をお土産として買うのもいいですね!
初めは高い金額を言われることが多いので、値段交渉をしてみるのも楽しいです。
5位【ロックバー inアヤナ・リゾート&スパ】
ロックバーは、バリ島の高級リゾートホテルアヤナ・リゾート&スパにある行列ができるほど人気のある絶景が楽しめるバーです。
インド洋を一望でき、美しい波音と水平線に沈む夕日を見ながら乾杯・・なんて最高なシチュエーションで最高な時間を過ごすことができます♡
ソファーやテーブル席・カウンター席があり、2015年6月には新たにラウンドデッキが完成しさらにプライベート空間を楽しむスペースが増えました☆
バリ島に行ったら、ぜひぜひ行って欲しい場所の1つです!!!
新設のラウンドデッキとバーカウンターのあるメインエリアは宿泊者専用ですが、ほかにもバラエティ豊かな席が揃っています。今回の拡張により9デッキ・225席が追加され、以前のおよそ40%増にあたる全624席に広がりました。We♡Expedis
バリで素敵な想い出を・・・♡
バリ島にはバラエティーに富んだ魅力がたくさん!
家族・友達・カップルなど、どんな人にも満足してもらえる場所だと思います。
バリ島へ行った際には、パワースポットやビーチ・屋台・おしゃれなレストランなど、現実を忘て最高の時間を過ごしてください☆