芸能界って、実年齢よりも若く見える女性がたくさん。中には、「いつ見ても全然ルックスが変わらないんだけど…」なんていう芸能人も！彼女たちの「きれい」と「若見え」の秘密はいったいどこにあるのでしょうか？実は、彼女たちの生活の中に、美しさの秘訣が隠されています。あなたもぜひ、日々の生活に取り入れて、若見え女性を目指してみませんか？
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若く見える女性の代表格、石田ゆり子
「若く見える女性芸能人」と聞いて、真っ先にこの方を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ナチュラルな美しさで世代性別問わず人気の高い女優、石田ゆり子さん。彼女は1969年10月生まれ、なんと現在48歳！みずみずしさと可愛らしさを感じさせるキュートなルックス、その秘密はいったいどこにあるのでしょうか。
分子栄養学に基づいた食事管理を採用
石田ゆり子さんは、物理学者の三石巌さんが提唱する分子栄養学に基づいた食事管理を行っています。分子栄養学とは「体を構成しているビタミンやたんぱく質をしっかりと摂取することで、老化を促進させる活性酸素を除去する」という考え方。この考え方をベースにした石田ゆり子さんの食事は
・家では自炊。和食や玄米ご飯が多い
・卵と納豆を積極的に摂取
・貧血気味のため、意識して赤身肉を食べる
など。美肌に必要な大豆イソフラボン、たんぱく質、亜鉛や鉄分を意識的に摂取することで、年齢を重ねるごとに、この食事法の手ごたえを実感しているそうです。
冷えと乾燥を徹底的に予防する！
「冬になると冬眠したくなる」くらい乾燥肌で、かつ冷え症だという石田ゆり子さん。
肌が嫌がることは絶対にしない、ということを心がけています。朝はぬるま湯、夜は手で温めたクリームクレンジングで洗顔。肌はこすらず、マッサージするように洗うのだとか。化粧水はじっくり時間をかけて手のひらで浸透させ、シートマスクは常に持ち歩いているのだそうです。
肌に疲れが出てきたな、と感じたらとにかく体を温める石田ゆり子さん。白湯を飲んだり、湯船につかったり、体の内側から温めることを意識しているのだとか。
さらに、薄手の腹巻やタイツ、インナーを着用し、手首、足首、首元を冷やさないように心がけているようです。
自分の身体としっかり会話し、日々の生活でお肌や体が喜ぶことをしてあげる、これが石田ゆり子さんの若さときれいの秘訣のようですね。
石田ゆり子 公式HP
年齢不詳のきれいな女性芸能人、YUKI
出典：音楽ナタリー
ロックバンド「JUDY AND MARY」の活動を経て、ソロシンガーとしても活躍中のYUKIさん。彼女は1972年生まれの46歳！オーバー40とは思えないほどの幼い可愛らしさを保っている芸能人です。彼女があんなにもキュートで若く見えるのは、いったいなぜでしょう？
スキンケアは保湿を重視すること
YUKIさんは、基礎化粧品にこだわりがあることで有名です。特に力を入れているのが保湿ケア。アンブリオリスのクリームや、DHCのヴァージンオリーブオイルを愛用しています。
さらにスキンケアを重視しているため、メイクは薄め。素肌を活かしたナチュラルメイクにこだわっています。
ジムや水泳で体を動かす機会を持つ
小柄ながらスタイル抜群のYUKIさん。キュートかつセクシーなボディラインも若く見えるポイント。彼女は、スタイル維持のために水泳、ヨガ、筋トレを定期的に行っているそうです。筋トレは毎日朝晩30分行い、水泳は40歳になってから本格的にはじめたのだとか。
アーティストとして大切なストイックな体力作りも、彼女の「きれい」を生み出す一因になっているようです。
YUKI 公式HP
超美肌が若く見えるカギ！菅野美穂
菅野美穂さんは1977年生まれの40歳。若く見える理由は、透き通るような美肌。スキンケアに気を使っている女性芸能人の中でも彼女の肌の美しさは断トツです！
スキンケアは気軽に行えるものを
意外にも菅野美穂さん、スキンケアにものすごく力を入れているわけではないようです。方法はいたってシンプル。洗顔、化粧水、乳液、美容液とほとんどの女性が行っている方法と変わらないようです。洗顔には、エストのアクティベーサーキュレーターを愛用しています。
スチームケアを行うときは、パソコン作業を行いながら、など「ながらケア」。また、仕事場に美顔器を持っていき、マメに使用しているそう。
毎日コツコツ…が若く見える秘密
ヨガにリンパ・マッサージ、湯船につかる…菅野美穂さんが、毎日コツコツ行っていることです。1日5分程度、ヨガのポーズを取りながら心を落ち着かせたり、毎日欠かさずリンパ・マッサージを行ったり、体を温めて免疫力をアップさせるために、湯船には欠かさず浸かったり。ストレスが溜まらない程度に、毎日コツコツ続けること、これが彼女の若く見える秘訣です。
菅野美穂 公式HP
年々きれいに若くなっている深田恭子
歳を取るどころか、年々若くなっていると話題の女性芸能人といえば、深田恭子さん。1982年11月生まれの35歳です。彼女の、若く見える秘訣ときれいのポイントを覗いてみましょう。
素肌のコンディションを重要視！
「素肌のコンディションが悪いとテレビで見たときに元気がなくなる」と語る彼女はスキンケアを最重要視！仕事が終わるとすぐにメイクをオフして肌を休めているそうです。保湿をしっかり行うことを大切にしています。なんでも、自宅にスキンケアアイテムを置いている棚があり、そこを通るたびに保湿しているのだそうです。
紫外線対策もバッチリ。ロケの際は肌に日光が当たらないように、日傘に手袋は必須。日焼け止めも必ず塗っているそうです。
休日には体のメンテナンスがマスト
美容整体や加圧トレーニング、岩盤浴に抗加齢医学の専門医がいるクリニック通い…。深田恭子さんが休日に行う体のメンテナンスの数々です。運動や体の内側のことは専門家に任せる！これが彼女のきれいの秘密です。
深田恭子 公式HP
きれいな肌とスタイル、安室奈美恵
衰えることがないスタイルとダンスと歌唱力！安室奈美恵さんが40歳と聞いてビックリする方も多いのではないでしょうか。いつまでもきれいで実年齢よりずっと若く見える彼女の健康法は？
特別なことはしないシンプルスキンケア
彼女は常に、「スキンケアで特別なことは何もしていない」と語ります。確かに、彼女が行っているスキンケアは、基本に忠実。しかし、アイテムにはかなりこだわりがあるようです。洗顔には豆乳石鹸を愛用、基礎化粧品はRF28を使用しています。
代謝アップがスタイル維持の秘訣
彼女が若く見える要因のひとつが、デビューのころから変わらないスタイル。どうやらその秘密は、日課にしている半身浴にあるようです。
激しいダンスを行うツアーでは、疲れを取るために10分ほどの半身浴を行っているそうですが、それ以外でも、スマホや漫画をバスルームに持ち込んで、2時間ほどお風呂で過ごすのだとか。ちなみに愛用している入浴剤はオリゴメールです。
安室奈美恵 公式HP
プロ意識の高いきれいすぎる肌、平子理沙
つやつやした美肌が年齢を感じさせない芸能人といえば、平子理沙さん。彼女はその美しさを維持するために、さまざまな美容法を試し、自分に最適な美容法を身につけたそうです。彼女がいつまでもきれいで若く見える理由は、その美意識とプロ意識の高さにあるのかもしれません。
保湿スキンケアをしっかり行うこと
平子理沙さんが大切にしているのはスキンケア、特に保湿に力を入れています。アイテムは肌に良いオーガニックのもの。保湿力の高い化粧水を、規定量の1.5倍の量使用することがポイントだそうです。
とにかく保湿に時間をかけることが大切だと語り、時間があるときには、保湿に20分もの時間をかけることもあるそうです。
メリハリボディを維持するポイント
平子理沙さんといえば、ただスレンダーなだけではないメリハリのしっかりした美しいボディバランスでも有名。しかし、特に食事に制限を設けず、食べたいものを食べたいだけ食べるのだとか。
特に彼女はお肉が大好物で、毎日食べているそうです。しかし、お肉の倍量の野菜を食べる、食べるときに体に良い食材をチョイスする、朝晩欠かさず酵素ジュースを飲むなどして、無理なく痩せやすい体つくりを行っています。
さらに、平子理沙さんは運動が苦手。なるべく歩く、階段を使うなど、運動をする代わりに、日常生活の中でなるべく体を動かすこと、姿勢をよくしてインナーマッスルを鍛えることを意識しているのだとか。
平子理沙 公式ブログ
無理なく続けることがきれいの秘訣
今回ご紹介した、年齢より若く見える女性芸能人のきれいの秘密は、無理なく継続できる美容法を取り入れていること。スキンケアや食事など、毎日の生活の中で自然に行える方法で、あなたも若さを持続させてみませんか？
有名人の年齢は2018年3月現在のものです
