恋愛には愛情表現が大切です!
しかし、男という生き物は愛情表現とは程遠い生き物です。
先にお伝えしておきますが、男性からの愛情表現を強要してはいけません!
なぜなら、男性は男性なりに愛情表現をしているからです。
「でも、愛されている実感が欲しい」という女性もいると思いますので、ここでは、男性が本当に好きな女性にしか見せない愛情表現を紹介したいと思います!
1つでも感じ取れる部分があれば、アナタは愛されている証拠です♪
MENU
そもそも男性は愛情表現をしないと思え!
前述の通り、男性が女性に対して愛情表現をあからさまに見せるのはごく稀です。
基本的には愛情表現できないものだと思っておきましょう!
愛情表現を求める過ぎている人ほど愛情を実感できていない印象があります。
愛情とは、強要するものではなく感じ取るものなので、そこを念頭に置いて以下の内容をご覧ください♪
本気で好きな女性にだけ見せる7つの愛情表現
男性は愛情表現をしないのではなく、できないのです。
なぜなら、ちょっとしたプライドがそれを邪魔したり、男らしさを意識するあまりに「愛情表現は恥ずかしい事」だと思っているからです。
しかし、そんな中でも本当に好きな女性にしか見せない愛情表現もあります。
愛情を感じられていないという女性は、きっと、彼氏が知らず知らずのうちに出している愛情表現を感じ取れていないだけです。
自分にしか見せない愛情表現を知る事で、彼氏や好きな異性への気持ちも変わってきますので、ポジティブに考えて自然と愛情表現を感じ取れるようにしていきましょう!
なんだかんだでスキンシップをとる
やっぱり好きな女性とはスキンシップをとりたくなるものです。
もちろん、2人きりの時に限ります!
友達数人で集まっている時や、外出中にはなかなかスキンシップを取りたがらない男性でも、家で2人っきりになればスキンシップをとってくる事がありませんか?
それだけで十分な愛情表現の証です。
スキンシップを求められなくなった時点で、2人の関係性がそれ以上深まる事はありませんので、求められれている内は、可能な限りそのスキンシップに応えてあげましょう!
雑でよくわからないノリの絡み
男性は基本的に無邪気で子どもっぽい生き物です。
女性と比較しても圧倒的に精神年齢が低いと思います。
時には、よくわからないノリで絡んでくる事もあると思いますが、それが彼なりの愛情表現なんです。
「ちょっとウザいな」と感じるノリもあるかもしれませんが、その独特なノリは、きっとアナタにしか見せていないはずです。
ノリに合わせる必要はありませんが、「愛情表現の1つなんだな~」と噛みしめて、温かく接してあげるのがベストです。
男性がいる飲み会に行くときの態度
王道パターンですが、本当に好きな女性には男のいる飲み会や会食には参加して欲しくないというのが男の本音です
口では「行ってきなよ~」とか「全然いいよ~」とか言っているにもかかわらず、どこか表情が硬い…。
それは間違いなく嫉妬からくるものなので、愛情表現の1つとして捉えてOKです!
本音で「行ってきていいよ~」と言われたら、ちょっと危機感を感じたほうが良いかもしれませんね。
精神的に余裕のある男性なら、本音で送り出してくれるパターンもあります。
言わなくても家事を手伝ってくれる
同棲しているカップルに言える事ですが、言わずとも家事を手伝ってくれるのは愛されている証拠です!
男性からすれば家事は本当に面倒な事で、出来れば女性に全部やってもらいたいという気持ちが本音です。
でも、本当に好きな女性が頑張って家事をしている姿を見ると、つい手伝いたくなってしまう事があります。
これに関しては、行動で示してくれているので言葉で伝えてもらわなくてもわかります。
女性にとっては非常に嬉しい事ですよね♪
忘れかけてた頃のサプライズ演出
長年付き合っていると、いろんな記念日が増えてしまい、徐々にサプライズ演出がなくなってしまう傾向にあります。
「昔はあんな事してくれたな~」
「付き合う前は良かったな~」
と、こんな気持ちを抱く女性も非常に多いです。
でも、そんな中、忘れた頃にサプライズ演出してくれたらどう思いますか?
きっと、彼氏の事を惚れ直してしまうのではないでしょうか?
男としても好きな女性が喜ぶ姿が一番嬉しいので、いつまでも適度なタイミングでサプライズ演出をしてくれる彼氏であれば、愛されている証拠なので安心してお付き合いを続けて下さい。
仕事や人間関係の悩みに本気で答えてくれる
基本的に男は好きでもない女性の話はあまり聞く耳を持ちません。
なぜなら、男性からすればどうでもいい話なので、時間を無駄にしたくないという気持ちが強くなります。
しかし、好きな女性は別!
好きな女性が仕事で悩んだり、人間関係で困っていることがあれば相談に乗ります!
正直、男性側の自己満足的な部分もあります。「彼女の悩みの相談に乗っている俺って最高」って感じで、自分に酔いしれている男もいたりします。
もちろん、そんな男ばかりでありませんが、でも実際問題それだけで十分ではありませんか?
話をちゃんと聞いてくれるだけでも愛情表現の1つとして捉えて問題ありません!
男は面倒くさがりなので、好きでもない女性の話はサラサラ聞く気がないので・・・。
集団でいる時と2人でいる時の態度が違う
上記のスキンシップの項目に付随する内容でもありますが、集団でいる時と2人の時とで態度が違う場合も、まだまだ愛されている証拠です!
男は、どうでもいい女に対しては、人の目を気にせず集団でも2人の時でも同じ態度をとります。
なので、2人の時にしか見せない表情・態度・言葉遣いなど、それはアナタしか見ていないものです。
男友達にはデレデレな姿やラブラブな姿を見せたくないのが男の気持ちなので、そこは理解してあげましょう!
自分だけが分かっていれば済む話です♪
たまには言葉で愛情表現を求めてみよう
本当に好きな女にしか見せない愛情表現については、ある程度ご理解頂けたかと思いますが、それでも時には言葉で表現してもらいたいですよね?
そんな時は、直接言葉で伝えてもらうようにしましょう!
これに関しては、特に作戦を練る必要もありません。ダイレクトに「好きって言って」「愛してるって言って」と伝えるだけでOKです!
言わされた感はありますが、日本男児は自分から積極的に「好き」や「愛してる」という言葉を使いませんので、その言葉を発するだけでも”改めて彼女を愛している事を認識させる”事ができます。
意外と効果的なので、挑戦してみよう!
男性は女性からの愛情を強く求めている
男はワガママで自分勝手な生き物で、自分では愛情表現をしたくないのに女性からは愛情表現をしてもらいたいと思っています。
本来逆ですよね…。
でも、これは意外と多くの男性に当てはまる事なので、時には女性から男性に対して全面的に愛情表現をしてみるのも仲良く付き合っていくポイントの1つです。
付き合いが長ければ長いほどこうした絡み合いがなくなってくるので、突発的にでも愛情を出したほうが男性も彼女からの愛情を再認識する事ができます。
それによって、男性も女性に対して愛情表現をしやすくなります♪
間違った愛情表現は素直に伝えよう!
愛情表現って改めて考えてみると意外と難しい事です。
人によって愛情の在り方が異なるので、「こうしてほしい」という希望があっても「実際はこうだった」というすれ違いが起きる事も多々あります。
仮に、相手が愛情表現だと思ってやってくれたことでも、自分にとって愛情だと感じる事ができなければ仮面夫婦になってしまうので、ある程度は自分の希望を素直に伝える事も大切です。
言わずとも愛情表現を感じ取れる女になろう
さて、ここまで男と女の愛情表現に関する内容をお届けしてきましたが、皆さん自身、共感できる部分はありましたか?
男性の愛情表現は本当に分かりにくいので、できる事なら”言わずとも愛情表現を感じ取れる女になる”事が一番良い方法かもしれませんね。
無理に愛情ばかりを求めても仲が深まるわけではありませんし、彼氏なりに愛情表現をしている事もあります。
深く考えずに、自然と愛情を感じ取れる女になりましょう!