嬉しいのは呼び捨て?あだ名?彼氏が喜ぶ名前の呼び方BEST5

嬉しいのは呼び捨て?あだ名?彼氏が喜ぶ名前の呼び方BEST5

彼氏の名前の呼び方、ついついあなたの呼びやすい呼び方で呼んでしまっていませんか?

実は男性の中には「彼女に自分の名前をこう呼んで欲しいな」と思っている人が結構いるのです。

そこで今回は、男性が喜ぶ名前の呼び方TOP5を、男性意見も交えてご紹介します。

「呼び方なんてなんでもいいじゃん」なんて言わずに、ぜひ今回の意見を参考にして、彼氏の呼び方を今日から変えてみませんか?

 

第5位 「彼氏の名字+さん」の呼び方

呼び方

まず第5位は、以外にも「名字+さん」の呼び方。その理由は…?

「なんとなく尊敬されているような気がするから、さん付けで呼ばれたいな」(28歳/貿易会社勤務)
「今の彼女が会社の後輩なんですけど、『会社で間違えて呼ばないように』って、プライベートでも、僕のことを名字にさん付けで呼ぶんです。最初はよそよそしいかなって思ってたけど、今ではそれが心地よくて。なんか一目置いてくれてるのかな、って思えるし」(30歳/出版社勤務)

さん付けで呼んで欲しい、という理由の大半が「尊敬してもらえてる気がするから」というものでした。男性って、愛する彼女に「尊敬できるな」って思ってもらいたいもの。

たまには、さん付けの呼び方で、彼氏に敬意を表してみるのはいかがですか?彼もきっとまんざらでもないはずです。

 

第4位 彼氏をオリジナルのあだ名で呼ぶ

あだ名

続いて第4位にランクインしたのが、オリジナルのあだ名。

「僕の彼女、僕の『たける』をもじって『たーたん』って呼ぶんです。これは、世界でただひとり、彼女だけの呼び方。スペシャルな感じがするでしょ?『たーたん』ものすごく気にいっています」(25歳/企画販売)
「僕がクマに似てるから、彼女は僕のことを『ベアくん』と呼びます。ぶっちゃけ、友人や仕事仲間に知られたら恥ずかしいけれど、愛情たっぷりに『ベアくん』って呼んでくれる彼女が愛おしくて、嬉しいです」(29歳/教職員)

彼女が考えに考えた、世界でひとつだけのオリジナルのあだ名。彼氏が嬉しくないはずないですよね。

愛を込めて、彼氏に素敵なあだ名をプレゼントしてみるのはいかがでしょう?きっと彼氏は「なんだよそれ!」なんて照れながらも喜ぶこと間違いなしです。

 

第3位「彼氏の下の名前+さん」

呼び方

第3位は、彼氏の下の名前+さん、というパターンの呼び方でした。その理由を聞いてみましょう。

「下の名前+さんの呼び方って、奥さんが旦那さんに対して呼んでいるイメージ。仲良し夫婦っていうイメージで憧れなんです。」(26歳/医療機器メーカー勤務)
「なんか変なあだ名とか、呼び捨てとかだったら、外で呼ばれると恥ずかしいけれど、下の名前+さんだと、どこで呼ばれても恥ずかしくないじゃないですか?だからです」(30歳/公務員)

恋人から夫婦、やがて子どもが生まれて親になって…。時間がたって2人の関係性が少しずつ変わっても、違和感がないから、という理由が多かったこの呼び方。

男性って、結構先のことまで考えてくれているんですね。

 

第2位 彼氏の下の名前を呼び捨て

彼氏の呼び方

第2位にランクインしたのが、下の名前を呼び捨てにする呼び方でした。

「やっぱり下の名前を呼び捨てが一番嬉しいかな。なんか、親密さを感じるじゃないですか」(28歳/銀行員)
「男だって彼女に甘えたいときがある。そんなときに『~さん』なんて呼び方をされたら、なんとなく甘えにくいでしょ?その点、呼び捨てにされたら、甘えやすいから」(27歳/食料品メーカー勤務)
「なんとなく青春時代を思い出すじゃないですか、呼び捨てって。それだけでキュンキュンしちゃう」(27歳/SE)

社会人になると、呼ばれるのは名字ばかりで下の名前で呼ばれる機会はグンと減ります。そんな中、彼女に下の名前を呼び捨てにされると、なんだか新鮮に感じるのかもしれません。

さらに下の名前を呼び捨てにすることで、どことなく絆を感じられるのかもしれませんね。

 

第1位「彼氏の下の名前+くん」

呼び方

映えある第1位に輝いたのが、「下の名前+くん」の呼び方でした。

「王道でしょ?下の名前にくん。彼女が年下だと、呼び捨てはハードルが高いだろうし、かといって、さん付けはちょっとよそよそしい。下の名前にくん付けが、ちょうどいい感じがしません?」(29歳/総合商社勤務)
「女性が、下の名前をくん付けで呼ぶのって、なんだかとってもキュートな感じ。彼女にそんな呼び方されたら、世の中の男性全員喜ぶはずです。もちろん僕も。下の名前をくん付けで呼んでくれる彼女が欲しい!」(24歳/医療機器メーカー勤務)

確かに呼ぶ方も呼ばれる方もハードルが低いのが、名前+くんの呼び方。

王道だからこそ、抵抗なく受け入れられるのが1位に輝いた理由かもしれません。

 

こんな呼び方を喜ぶ男性も?!番外編

最後に番外編として、少数ながらもユニークな意見を集めてみました。

「『ダーリン』って呼ばれたい!すごく美人で甘えん坊の女性に、あま~い言葉で、『ダーリン♡』なんて呼ばれたら、何でも言うこと聞いちゃいます」(32歳/サービス業)
「ちょっと変わってる、って言われるんだけど、僕、彼女には名字を呼び捨てされたいんです。どちらかというと女性に主導権を握ってもらってお付き合いしたいタイプなんで、名字を呼び捨てにして、僕をグイグイ引っ張っていってほしいな」(25歳/イラストレーター)

また、こんな意見も。もしかしたら、コレが男性の本音なのかもしれません。

「呼び方?なんでもいいです。あんたでも、おい、でもなんでも、そこにリスペクトを感じることができたら大丈夫。逆に、さん付けでいっけん丁寧に呼んでいるようでも、バカにしているようなニュアンスが感じられると、もうダメ!大切なのはそこに愛があるかどうか、ってこと!」(30歳/ショップ経営)

 

愛する彼女の呼び方なら何でもOK

彼氏が喜ぶ呼び方TOP5をご紹介しました。

さまざまな男性意見を聞いてみてわかったこと、それは「愛する彼女が愛情込めて呼んでくれる呼び方なら、男性は何でも喜ぶ」ということ。

さぁ、あなたは彼氏をどんな呼び方で呼んでみますか?

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