あなたは駄菓子を食べたことはありますか?最近では駄菓子を売っている専門店も減ってきて寂しい…という昭和女子もいることでしょう。でも大丈夫です!巷には子供のころに食べた駄菓子が味わえるバーがたくさん存在しているんです!今回は東京・大阪・広島で楽しめる駄菓子バーを紹介します。ぜひ訪れて懐かしい気持ちに浸ってくださいね♪
そもそも駄菓子ってどんな食べ物なの?
まずは駄菓子がどんなものなのかをチェックしていきましょう!
こんなにある!駄菓子の種類あれこれ
駄菓子とは一概にいっても種類はさまざま。思いついただけでもかなりある!という人もいるのではないでしょうか?
- チョコレート菓子(小粒・スナック・クッキータイプなど)
- スナック菓子
- 人をだますユニークなお菓子(シガレットに見えてお菓子など)
- 練って自分でつくるお菓子
- 飴やガム
- 揚げ物系のお菓子
さらに味のバリエーションもさまざま。
- コーンポタージュ
- とんかつ
- たこ焼き
- 柑橘系
- ヨーグルト
こうしてみていくと、やはり子供受け抜群のメニューが多い様子。多くの子供たちを魅了してきたのも頷けますよね。中にはわさび味のものやビールのように見える飲み物など、大人の食べ物に対する憧れを感じさせるお菓子もありました。
駄菓子のルーツとは一体なんなの?
駄菓子が始まったとされているのはなんと江戸時代!当時白砂糖は高価とされていたので、黒砂糖でつくられた安価なお菓子が庶民に広まったとされています。明治時代からは海外の文化を取り入れるようになり、キャラメルやふ菓子など駄菓子も独自の変化を遂げるようになりました。そして昭和時代のベビーブームの波に乗って駄菓子の人気はヒートアップ!これほど昔から日本人の文化にあったとは驚きですね。
駄菓子はどこで買うことが出来る?
昭和のころは駄菓子専門店が必ずといっていいほど街に1つはあったようです。店主は優しそうなおじいちゃんやおばあちゃんが多く、子供たちは店主とのコミュニケーションを楽しんでいた様子。しかし大型専門店やスーパーが出店し始めると同時に駄菓子店は減少。今ではあまり駄菓子専門店を目にすることは少ないかもしれません。それでも駄菓子を懐かしいと思う大人は多く、現代でもあらゆる場所で手に入れることが出来ます。
例えば若者にも身近なコンビニエンスストア。駄菓子は10円程度から購入することができ、なおかつ小腹を満たせると人気。レジの横に置いてあってついつい買ってしまったという経験のある人もいるのではないでしょうか?
そしてスーパー。大型スーパーであればかなりの種類の駄菓子を手に入れることが出来そうですね。普段は気にならないけれど、ふと見れば必ず売り場にある。駄菓子は今でもしっかりと日本人の生活になじんでいるようです。
駄菓子は人気!口コミをチェック
駄菓子の人気ぶりはいかほどなのでしょうか?口コミ情報をチェックしてみました!
昭和女子にも平成女子にも人気な駄菓子。どうやら安さと美味しさが人気の秘密といえそうですね!
巷で人気を誇る駄菓子バーとは?
駄菓子バーという言葉を知っていますか?インターネットで検索するとあらゆる都道府県で営業していることが分かります。なぜ人気なのか?そして今なぜ受けているのか?概要をチェックしていきましょう。
駄菓子バーに訪れる年齢層とは?
駄菓子バーを訪れるのは基本的には昭和生まれの世代のよう。そもそもなじみがあるのはその世代なので当たり前かもしれません。しかし中には平成生まれでなおかつ駄菓子を知らなかったのに足しげく通う女子もいるようです。
その人気の秘密は?
駄菓子以外の食べ物ってあるの?
駄菓子バーと聞くと駄菓子とお酒しかないの?と予想する人もいるでしょう。侮るなかれ。お腹を満たせるメニューも用意してあるお店が多いようですよ!
- パスタ
- からあげ
- ドリア
- おつまみ系
こうしてみると普通の居酒屋やバーとさほど変わらないようですね。店舗にはよりますが、普段使いの飲み屋さんとして利用出来そうです!もちろんメインの駄菓子のラインナップもすごいですよ。
懐かしい雰囲気が人気な「駄菓子バー」
東京都内に5つの店舗を展開する「駄菓子バー」。テーブルチャージを支払えば駄菓子をいくら食べてもOK!お腹いっぱいになるまで駄菓子を堪能出来ますよ!
さらにこちらではポテトサラダ・ちぢみ・いも餅などボリューミーな料理を楽しむことも出来ます。ぜひ彼氏と訪れてカジュアルなデート場所として利用したいですね♪
詳細はこちら!
まるで秘密基地!?の駄菓子バー「A-55」
そしてこちらは大阪北区の飲み屋街にある駄菓子バー。その名は「A-55」です。一歩お店に入ればまるで秘密基地のような空間が広がります!カラフルで懐かしいキャラクターやさまざまなお菓子に出会うことが出来ますよ♪
お誕生日会プランやお得な飲み放題プランもあるので、ちょっとした仲間内との集まりにも使えそうです。
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手書きメニューがかわいい!「Tick Over」
中国地方最大の都市、広島。広島の中心部から少し足をのばせば瀬戸内海を望む尾道市があります。尾道市は猫の街としても有名。海をぼんやり眺めながら猫とたわむれられる素敵な観光地なんです♪
「Tick Over」はそんな尾道市にひっそりと佇む人気の駄菓子バーです。手書きのメニュー表がなんともゆるくて、どこか懐かしい雰囲気をかもしだしていますね。女性ならブルーシールアイスをサービスしてくれるのでお得!旅行の際にはぜひ「Tick Over」を訪れてみましょう。
詳細はこちら!
懐かしい味が人気!駄菓子バーへ行こう
昭和女子にも平成女子にも人気の駄菓子。まだ食べたことがない!あまりなじみがない!という人はぜひ駄菓子バーを訪れてみてください。きっと懐かしい雰囲気の魅力にはまってしまいますよ♡